フィクションです

思うこと、色々

 

 

就活…就活…就活…うるさいんじゃボケ!

 

いい企業に入りたいとは全く思わない、いわゆる年収が高いとか社員数がめっちゃ多いとかめちゃくちゃ名の知れた大企業とか、そういう世間的に “良い” とされている会社に別に魅力を感じない

 

ただ働くなら、わたしはわたしが楽しいと思える仕事をしたい

だってこれからの人生ほとんどが働いて生きていくんでしょ、それなら嫌な仕事よりやりがいのある仕事でしょ!ってねぇ〜

まあでもそうなってくると、やりがいのある仕事ってなに?大きな仕事?それなら、大企業だよねってなってきたりするんだけどもね トホホ

 

 

まあそんなことより、わたしには絶対に譲れない将来の夢がある

 

サモエドを飼う

 

これです これを軸に生きている

でも現実的なことを考えると、大型犬を飼うには一軒家と車が必要で、そうなってくると環境的にも金銭的にも都心よりも田舎のほうがいいよねってなってくるわけで、(都会も田舎も住んだけど、そもそもわたしには田舎暮らしの方が合ってたぽいし)、ていうことで結局田舎に行くならこれからのわたしは何をすればいいんだって感じ

 

でもおそらくまだ数年は東京にいるから、東京でしかできない経験をせっかくだからしたいとやんわり思っている

 

 

わたしは色々と適当だけど、それなりに負けず嫌いだし上昇志向もある方だ(そこに現実が追いついているかはさておき)

だけど、この前友達が「俺将来タワマンに住みたいんだよね」と言っていて、わたしは「タワ…マン……?」となった

わたしはタワマンをそこまで魅力に思わないし、ステータスだとも思わない だけど、人によっては夢になりうるんだと思ってビックリした

タワマンでブイブイ言わす(表現古い?)生活よりも、花と本と動物がいる古い家屋での暮らし、自給自足できる生活のほうが全然サイコーだと思うので、上昇志向といっても「なりたい自分」の形が人それぞれ違うから、分かり合えないなと思った そりゃ仕事のやり方とかでぶつかり合うわけだと思った

ま、分かり合う必要も別に無いんだけどね

 

 

いまはとにかく創作意欲がすごい、できることなら一生何かを創っていたい

昔、元カレが「受動的じゃなくて能動的に何かやりたい」と言っていて、当時は意味がわからなかったが、今はよくわかる

作る喜びって半端ないよね、ねー?

目の前でアドレナリン爆発してる人や物を見るとデカい感動と畏怖と同時に、嫉妬で胸が苦しくなる わたしもそっち側にいきたいという強い衝動に駆られる

何かに夢中になってる人ってやっぱりかっこいいよ、それが自分軸なら尚更

わたしもそうなりたいんよ だって何も無いから

 

 

「学生時代に力をいれたことって何ですか?」←これ、いわゆるガクチカですね。就活でよく聞かれるやつ。

これさぁ「整形」って答えたらダメなん?本当に、わたしが学生時代に頑張ったことで胸張って言えるのって整形だけなんだけど!自分のコンプレックスを変えるために、19歳で150万必死に稼いで、たった1人で初めての海外、韓国に行って骨を切った度胸、その辺の大学生よりもすごいだろ

 

一度目標を決めたら、それを達成するまでの執着って半端ないと思うよ、そこには怨念もあるけど

 

わたしにはそれしかないから、ね

 

 

なんだか自分が好調だと人に嫌われがちだな

無意識のうちに調子に乗って嫌なやつになっている?それとも他人の気持ちに鈍感になっている?自戒しなきゃなとも思うけど、だけど何も言ってくれないのは凹む わたしだって拒絶されたら悲しい 友達だと思っていたのに そんなに軽い関係だったのかなって

 

放っておくのが1番ってわかっているけど、だけどそれでもこの悲しい気持ちを飲み込んでわたしが受け入れる必要があるのか?って考えるとなんだかなって思っちゃうな