フィクションです

🥱🥱🥱

 

あ~~~、やっと卒展が終わった

もうめちゃくちゃになれと思って、半分自暴自棄になりながら(自分を見失いつつあった)作ったものだったが、色んな人が手に取ってくれてよかった どんなものであれ自分の作ったものが誰かの手に渡って行くのは嬉しいですね

 

ただ本当に本当に疲れた

撤収作業も長時間の疲れからかみんなピリピリしてたし、もーーーーーう体力的にも精神的にもみんな限界だったね

今日のことは全て目に瞑ろう、だって疲れてたんだもん しょうがないよ(わたしも失礼な言動してたかもしれない、ごめんね)(というか終始迷惑かけすぎでした自分は、はぁもう反省自己嫌悪ォォォ)

 

1ヶ月寝不足(←これは自業自得)で、こんなにも疲れているのに帰ってきて好きな男にぎゅうできないことが、いまとても身に染みて辛い

好きな男が家にはいるが、わたしはその好きな男にフラれている 元恋人だったが、今はもうただの同居人だ 完全に離れてしまう日までただ同じ家に住んでいるだけの人だ 好きなのに、ね

疲れているのにぎゅうしてもらえないこと、なんだか今それが別れを実感して辛い

彼は絶対に「頑張ったね、お疲れ様」とか言ってくれるタイプではないが、でも黙って抱き締めてくれるだけでいい、それだけで今の疲れの半分は無くなる(主に精神的な疲れ)

 

目標を立てて、ただそれに追われる日々にいないともうなんだかダメかも だからわたしは作り続けなきゃ わたしのなかで制作は、現実逃避でもあり、また現実と向かい合う手段でもある なんだかよくわからない わからないけど作り続けなきゃいけないと今はとにかく思う じゃないときっと死んでしまう

わたしはきっとずっと迷走しているのだろう、カスなので

でもそれもわたしなのだと受け入れるしかないと、強く強く思った

 

一人でも生きていかなければいけない、みんな抱き締めてくれる人がいなくても踏ん張っているんだから ね

 

弱音ばかり吐いていちゃダメだ

仕方がない、生きていかなきゃいけない



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