フィクションです

バーーーカ!という気持ちを飲み込むAM04:00

 

 

バイト先の人に「友達にはなりたくない」「上っ面だけで生きてるんだろうな」って言われた!ちょっとだけカチンときたけど、こいつ見る目ないし、言葉選び下手くそだし、まあ言わせとけばいいかで飲み込んだ

 

そもそもあながち間違いではないし、ぐるぐるぐるぐる色んなこと考えているけど、それをなるべく悟られないように生きている

誰にも怒らないし自分に対しても他人に対しても基本ヘラヘラしている そうしているほうが楽だから

 

だけど、前に学校の子に「馬鹿を演じているよね」と言われてドキッとした

「そんなことないよ、本当にただ馬鹿なだけだよ~」と言ったが、その子はきっと全部見透かしていて、アハハと笑ってくれた

 

今までの人生で、他人とわかりあえることなんてあり得ないと思っていたけど、そのときは少しだけあるかもなと思った

そういう出会いがあったことが嬉しかった

 

そう、ほんの少しだけでもわかってくれるひとがいるから外野なんてどうでもいいー

上っ面でいいー

空っぽでいいよーーーーーははは